【2024年】副業初心者におすすめのクラウドワークスを詳しく解説

こんにちは、タケです。

副業を始めたいけど初心者におすすめなものはあるかな?
クラウドワークスってよく聞くけどどうなんだろう?

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている人
  • ブログ歴3年目の副業ブロガー
  • 副業を始めたい人やガジェット好きな人に役立つ情報を発信
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この記事を読むことで、副業初心者におすすめのクラウドワークスについて理解ができます。

僕もクラウドワークスを使う前は怪しそうだし、ネット副業ってなんか怖いと思っていました。

しかし、実際に使ってみるととても便利なサービスなので、ぜひ最後まで読んでください。

また本記事からクラウドワークスを始めた人も結構いるので、参考にしていただければと思います。

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では前置きはこれくらいにしておいて、早速みていきましょう。

本記事の内容は以下の通りです。

  • クラウドワークスについて
  • クラウドワークスでできる仕事
  • クラウドワークスのメリット
  • クラウドワークスのデメリット
  • クラウドワークスに関する疑問

順番に解説します。

目次

クラウドワークスについて

クラウドワークスについてよく分からないという方のために、以下の内容で紹介します。

  • クラウドワークスとは?
  • クラウドワークスの仕事形式

順番に解説します。

クラウドワークスとは?

クラウドワークスとは、国内最大級のクラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングとは

仕事を発注したい人(クライアント)と受注したい人(ワーカー)をネット上でつなぐサービスです。

ユーザー登録者数が2022年1月時点で470万人とかなり多いです。

動画編集やライティング、簡単なデータ入力など数多くの案件があり、自分に合った仕事を選ぶことができますよ。

クラウドワークスの仕事形式

クラウドワークスには、以下の3つの仕事形式があります。

  • プロジェクト形式
  • コンペ形式
  • タスク形式

仕事内容によって依頼主(クライアント)が選んで発注する形になります。

簡単に解説をしていきます。

プロジェクト形式

プロジェクト形式は「固定報酬制」と「時間単価制」があり、依頼主と受注者で納期や契約金額などの条件を相談して決める形式のこと。

  • 固定報酬制:受注したい人が案件に応募して、依頼が完了すれば報酬が支払われます。
  • 時間単価制:稼働した時間分だけ、報酬が支払われます。(時給みたいなもの)

基本的に「固定報酬制」の案件ばかりなので、ざっくり覚えておけばいいです。

コンペ形式

コンペ形式は、募集している内容に対して制作物を提案することです。

主にデザインやアイコンの作成、画像編集などの案件が多く、自分の提案した制作物が採用されれば報酬を得られます。

コンペ形式はいくつでも提案できるので、一つの案件に違うデザインやアイコンを多数応募することも可能です。

タスク形式

タスク形式は、基本的に簡単なアンケート回答やライティングの案件が多く、クライアントとやり取りしない形式です。

簡単な仕事ばかりで誰でも始められるのがタスク形式のメリットですが、報酬が低いのがデメリットといえます。

はじめに稼ぐ感覚をつかむのに、タスク形式の案件から始めるのもアリでしょう。

仕事の形式は自分のやりたい仕事によって変わるのと、今は分からなくても実際にやっていけばすぐに理解できますよ。

クラウドワークスでできる仕事

では次にクラウドワークスでできる仕事についてみていきましょう。

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例えば以下のような仕事があります。

こんな感じでカテゴリだけでもこれだけの種類の仕事があります。

初心者におすすめの仕事は以下の通り。

  • ライティング
  • データ入力
  • アンケート回答
  • 文字起こし
  • 写真・動画撮影

簡単に解説します。

ライティング

ライティングとは、

サイトやブログの文章を書く仕事のことです。

記事のテーマに沿って文章を書いていき、文字単価(1文字1円)などで報酬が決まっています。

たとえば、2000文字の記事であれば文章を書いて納品すれば、2,000円の報酬が入ります。

僕はクラウドワークスのライティング案件で副業を始めて、初月5,000円稼ぐことができました。

⬇︎ライティングについて気になる方は、以下の記事で解説しています。

データ入力

データ入力の仕事は、その名の通りデータを入力する仕事です。

具体的にいうと、紙やPDFなどの画像に記載されている情報をExcelやWordにまとめて入力していきます。

簡単な仕事なので誰でも始めやすいですが、報酬単価が低いのが特徴といえます。

アンケート回答

アンケート回答もそのままですが、アンケートに答えて報酬を得る仕事です。

自身の経験したことある内容や、興味のある内容のアンケートに答えるだけで稼げます。

こちらも簡単な仕事なので報酬単価は低いです。

文字起こし

文字起こしとは、テープで録音された音声を聞き取ってWordなどに打ち込みます。

最近だとYouTubeなどの動画の文字起こしも需要が高まっているので、案件は多くなっている傾向です。

とはいえ、タイピングの速度が遅いと時間がかかるので時給単価が下がります。

写真・動画撮影

こちらの仕事は、簡単にいうとモデルです。

ファッションモデルのようなものではなく、商品の紹介モデルや商品を使用している動画を撮影して納品する仕事です。

誰でもできるわりに報酬単価が高いので、おすすめの仕事といえます。

とはいえ、顔を映す案件だと顔バレするリスクがあることを覚えておきましょう。

クラウドワークスのメリット

では次にクラウドワークスのメリットについてみていきましょう。

メリットは以下の5つです。

  • 仕事の種類がたくさんある
  • 未経験でも簡単に始められる
  • 在宅でできる
  • 顔出しする必要がない
  • 仮払いシステムがある

順番に解説します。

仕事の種類がたくさんある

クラウドワークスでは、2022年1月時点で1万件以上の仕事があります。

なので自分に合った仕事を報酬やカテゴリから選ぶことができ、誰でも簡単に始められますよ。

「システム開発」や「ホームページ制作」などの専門性の高い仕事から、「アンケート回答」など簡単にできる仕事まで幅広くあります。

未経験でも簡単に始められる

クラウドワークスのメリット2つ目が、未経験でも簡単に始められることです。

「未経験可」や「初心者歓迎」の案件もあるので、クラウドワークス初心者でスキルがなくても稼ぐことが可能です。

実際に僕自身、副業未経験でパソコンも使えませんでしたが、クラウドワークスで仕事を受注することができたので未経験でも問題ありません。

在宅でできる

クラウドワークスの仕事の大半が、在宅でできます。

基本的にパソコンやスマホだけで仕事のやり取りや作業ができるので、自宅やカフェで仕事をできますよ。

ただし、一部の写真撮影の案件などは場所を指定されて撮影する場合があるので、案件の内容をしっかり確認しておきましょう。

顔出しする必要がない

クラウドワークスで案件を受注する場合は、顔出しする必要はありません。

なので、副業をしているとバレたくない人にとっては顔出しする必要がないのはメリットといえます。

ただし、クラウドワークスに免許証などの確認書類の提出が必要な場合はありますが、本人確認のためだけなので安心してください。

仮払いシステムがある

クラウドワークスでは案件を受注して、仮払いを依頼主(クライアント)が行ってから作業を開始します。

仮払いとは

納品後、報酬を払わずに依頼主(クライアント)が逃げることを防ぐため、作業を始める前に依頼主(クライアント)がクラウドワークスにお金を払っておくシステムのこと。

仮払いがあることにより、報酬は必ずもらえるので受注者(ワーカー)が安心して仕事ができます。

クラウドワークスのデメリット

では逆にクラウドワークスのデメリットをみていきましょう。

デメリットは以下の3つです。

  • 手数料がかかる
  • やり取りに時間がかかる
  • 報酬が相場より低い案件もある

順番に解説します。

手数料がかかる

クラウドワークスは、報酬発生時に手数料がかかります。

手数料は報酬額によって以下のように変わります。

報酬額システム手数料
「20万円超」の部分5%
「10万円超20万円以下」の部分10%
「10万円以下」の部分20%
タスク形式の場合20%

クラウドワークスだけではなく、他のクラウドソーシングサービスも報酬発生時に手数料が引かれる仕組みが多いです。

とはいえ、会員登録時やその他の手数料は一切かからないので、こちらから支払う手数料は一切ありません。

なので個人的な意見ですが、報酬発生時の手数料くらいなら引かれて当たり前かなという感じです。

やり取りに時間がかかる

クラウドワークスでは、メッセージでやり取りするので時間がかかります。

案件の詳細を依頼主(クライアント)に聞くのも、基本的に文章だけなので共有するのに何度もやり取りしなければいけません。

また作業中に不明な点が出てきて依頼主にメッセージを送っても、すぐに連絡が返ってこないことがあります。

実際に仕事をしていくなかで、依頼主とのやり取りに時間がかかるのはデメリットといえるでしょう。

報酬が相場より低い案件もある

クラウドワークスに限りませんが、クラウドソーシングサービスでは報酬単価が相場より低い案件がたくさんあります。

なので、自分で案件の内容と報酬が見合っているか見極める必要があります。

とはいえ、初心者の場合は実績も経験もないので、見極めるのはなかなか難しいと思います。

未経験や初心者の場合は、とりあえず報酬が低くても経験のために一度くらい受注してみてもいいでしょう。

クラウドワークスに関する疑問

クラウドワークスに関する疑問をまとめてみました。

僕が実際、クラウドワークスを始める前の疑問も入っているので参考になればと思います。

  • ノースキルでもできる仕事はある?
  • 初心者におすすめの仕事は?
  • 応募する際の提案文はどう書けばいい?

順番に解説します。

ノースキルでもできる仕事はある?

結論からいうと、クラウドワークスではスキルが全くなくてもできる仕事はたくさんあります。

たとえば上記で述べた、「データ入力」や「アンケート回答」はスマホだけでもできますよ。

僕もノースキルで始めましたが、今では月4万円ほど稼げるようになりました。

初心者におすすめの仕事は?

先ほども述べましたが、個人的におすすめするのは「ライティング」です。

理由は、スキルがなくてもある程度稼ぐことができる仕事で、実績を積めばライティングスキルが上がり、報酬単価が上がるからです。

「データ入力」や「アンケート回答」はいくらやっても報酬単価が上がりませんが、「ライティング」は数をこなすほど稼げるようになります。

⬇︎ライティングについて興味が出た方はこちらの記事をどうぞ。

応募する際の提案文はどう書けばいい?

提案文で大切なのは、自分はどんなことができて、依頼内容に対してきちんと仕事ができるかを伝えることです。

なので、自己紹介と納期を伝えることは必須といえるでしょう。

たとえば、ライティング案件の提案文はこんな感じ。

初めまして。takeと申します。

こちらの依頼は、〇〇の記事作成ということでしょうか?

私は、ライティング歴が1ヶ月で何記事かライティングしたことがあります。

納期については、1週間以内で可能です。

修正につきましては、3回まで無料で対応させていただきます。

それでは、ご検討よろしくお願いいたします。

ざっくりですが、こんな感じで提案すればいいでしょう。

タイミングや依頼主(クライアント)の好みもあるので、全ての応募が通るわけではないので覚えておきましょう。

最後に:まずはクラウドワークスに登録して案件を見るのもアリ

この記事では、クラウドワークスについて、メリット・デメリットについて解説しました。

副業初心者でもクラウドワークスを使えば、仕事を受注して稼ぐことができます。

在宅でできて手数料も報酬発生時に引かれるだけなのでとても便利なサービスです。

クラウドワークスに興味が出た方は、登録して案件を見てみるとイメージが湧くと思います。

不安があるかもですが登録は無料だし、実際に始めることで人生の経験値となるのでぜひおすすめします。

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というわけで今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

⬇︎僕がおすすめする副業の「ブログ」の始め方は以下の記事で解説しています。

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