【初心者は必見】クラウドワークスを使用するときの注意点3つを解説!

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こんにちは、タケです。

クラウドワークスで副業を始めたいけど気を付けることはある?
クラウドワークスのトラブル対処方法も知りたい。

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている人
  • ブログ歴3年目の副業ブロガー
  • 副業を始めたい人やガジェット好きな人に役立つ情報を発信
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この記事を読むことでクラウドワークス使用時の注意点がわかります。

またこれからクラウドワークスを始める人は、今からお伝えする内容を頭に入れておくことが大事です。

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というわけで早速、本題をみていきましょう!

本記事の内容は以下のとおりです。

  • クラウドワークスでの注意点
  • クラウドワークスのクライアントは信用しない
  • クラウドワークスでトラブルにならないための対処法

順番に解説します。

目次

クラウドワークスでの注意点

はじめに、クラウドワークスでの注意点についてお伝えしていきます。

クラウドワークスの注意点は以下の3つです。

  • 低単価な案件
  • 納期が短くなる
  • 悪質なクライアント

順番に解説します。

低単価な案件

クラウドワークスは仕事を簡単に受けられるのが特徴ですが、低単価な案件があるので注意が必要です。

とくにWebライティングは1文字0.1円の案件もあり、3,000文字書いても300円でそこから手数料を引かれるんですよね。

時給に換算すると、100円もいかないので超ブラック案件ですよね?

初心者だと相場がわからないため、このような案件を受けてしまいがちですが、よく考えて応募することが大事といえます。

納期が短くなる

クラウドワークスでの注意点の二つ目が、納期が短くなるです。

仕事の詳細の中に納期が書かれている場合が多いのですが、応募してから受注できるまでのタイムラグがあるため、納期が短くなります。

たとえば、納期が1ヶ月後となっていて、応募してから1週間後に受注できたとすると、残り3週間しかなくなりますよね?

さらに受注してからも仕事の詳細のやり取りしている間に、納期はどんどん短くなってしまうので初心者であれば、納期が長めの案件に応募することをおすすめします。

悪質なクライアント

クラウドワークスを使っているとたまに見かけるのが悪質なクライアントです。

悪質なクライアントの案件を受注してしまうと、トラブルに巻き込まれたりする可能性があるので注意が必要です。

とはいえ、初心者だと判断ができないし、実際に受注してから気づくこともあるので、後ほど対処法についても解説しますね。

というわけで、クラウドワークスでの注意点を3つお伝えしてきました。

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クラウドワークスのクライアントは信用しない

上記の悪質なクライアントは一定数いるので、深掘りしておきます。

悪質なクライアントは以下のような特徴があるので覚えておきましょう。

  • 低単価案件を出しまくる
  • 契約前に着手させようとする
  • 個人情報を求めてくる

順番に解説します。

低単価案件を出しまくる

悪質なクライアントの特徴として、低単価案件を出しまくるです。

相場よりもかなり低い価格で案件を出しているので、応募はしないようにしましょう。

初心者だと単価が高いと受注できないと思いがちですが、そんなことはないので案件を見比べて、ある程度平均相場の案件から応募するといいですね。

一度受注してしまうと低単価で案件をやってくれと何度も連絡が来ることがあるので、できるだけ低単価な案件には手を出さないことが大事です。

契約前に着手させようとする

悪質なクライアントのなかには、契約をしていないのに作業を開始させてくる人もいます。

たとえばWebライティングでは、テストライティングというものが存在します。

テストライティングとは、ワーカーがどのくらいライティングスキルがあるか確認するために、一度記事を書いてもらうことです。

通常であれば契約してからテストライティングをするのですが、悪質なクライアントは契約前にテストライティングをさせてそのまま報酬を支払わずに逃げます。

なので必ずクライアントが仮払いをしてから、作業を開始するようにしましょう。

個人情報を求めてくる

悪質なクライアントのなかには、個人情報を求めてくる人もいるので注意しましょう。

仕事の詳細の中に、メールアドレスが必要などと書かれている場合は、応募しない方がいいですね。

全員が全員、悪質なクライアントというわけではありませんが、僕は応募しないようにしています。

最悪の場合、詐欺に会う可能性もあるので。。。

クラウドワークスでトラブルにならないための対処法

クラウドワークスでトラブルにならないための対処法を紹介します。

対処法は以下の3つです。

  • 仕事の詳細をよく読む
  • クライアントの評価を見る
  • 事務局に通報する

順番に解説します。

仕事の詳細をよく読む

クラウドワークスでトラブルにならないための対処法の一つ目が、仕事の詳細をよく読むです。

仕事の詳細をよく読んでおくことで、クライアントの対応や人柄がわかり、悪い案件かどうかを判断することができます。

また納期や仕事の内容を理解しておくことで、やり取りもスムーズになりますよ。

やりたい案件が見つかったらまずは、仕事の詳細をしっかり読むことを覚えておきましょう!

クライアントの評価を見る

つづいて、クライアントの評価を見ることもクラウドワークスでのトラブル対処法です。

気になる案件があったらクライアントの評価を確認してみましょう。

普通のクライアントであれば評価は5.0ですが、悪質なクライアントは評価が4.0以下とかなので関わらないのが一番です。

評価コメントも一応、目を通しておくと安心ですね。

事務局に通報する

最終手段ではありますが自分で対応できない問題が起きた場合は、クラウドワークスの事務局に通報をしましょう。

たとえば詐欺にあったり、嫌がらせをされたりなどがあれば、すぐにお問い合わせから連絡することが大事です。

被害者を減らすためにも、悪質なクライアントは排除していかなくてはいけません。

最後に:クラウドワークス初心者は気をつけよう!

この記事ではクラウドワークスでの注意点などについて解説しました。

クラウドワークスは簡単に仕事を受けられる素晴らしいサービスですが、悪質なクライアントがいるのも事実です。

これからクラウドワークスを始める人は、上記の注意点を覚えておくことでトラブルを防ぐことができるでしょう。

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⬇︎クラウドワークスで副業を始めたい人は以下の記事でまとめているのでどうぞ。

というわけで、今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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