こんにちは、タケです。
副業を始めたいけどMacBookでもできるの?
MacとWindowsの違いは?
こういった疑問に答えます。
- ブログ歴3年目の副業ブロガー
- 副業を始めたい人やガジェット好きな人に役立つ情報を発信
- 当ブログ月間PV5,000ほど(リニューアル中)
この記事を読むことで副業にMacBookをおすすめする理由がわかります。
では早速、本題をみていきましょう。
本記事の内容は以下のとおりです。
- 副業にMacBookをおすすめする5つの理由
- MacBookは3種類ある
- MacとWindowsの違いは
順番に解説します。
副業にMacBookをおすすめする5つの理由
副業にMacBookをおすすめする5つの理由は以下となっています。
- 操作が快適で作業が効率よくできる
- MacBookは副業に向いている
- スペックが高い
- フリーズしにくい
- 購入時の分割手数料が24回まで無料である
では順番に解説していきます。
①操作が快適で作業が効率よくできる
まずはトラックパッドがとても使いやすいです。
Windowsでいうタッチパッドのことですね。
Macのトラックパッドではさまざまな操作や設定ができます。
たとえば、2本指で画面をスクロールできたり、3本指でスワイプすることによりデスクトップの表示を切り替えられます。
そして、プログラミングなどの作業をする際はこのデスクトップの切り替えがとても便利です。
他にもさまざまな操作や設定ができますが、とにかく使いやすくてトラックパッドが大きいのでカーソルを広範囲に動かせるのが特徴といえるでしょう。
あとはキーボードのタイピングがやりやすいです。
これによりプログラミングももちろんのこと、ブログやWebライティングをする際も長時間作業しても疲れにくいでしょう。
なのでMacの操作の快適性は副業を始める方にはとてもおすすめでしょう。
②MacBookは副業に向いている
プログラミングをする際に多くのプログラマーはMacBookを使用しており、プログラミングソフトもMacBook対応のものが多くあるのでおすすめです。
あとは動画編集のソフトで有名なのは「Premier Pro」と「Final Cut Pro X」ですが、「Final Cut Pro X」はMacBookでしか使えないので覚えておきましょう。
その他にもいろいろな副業がありますが、どれもMacBookで快適に作業できるでしょう。
ただし、WindowsがダメというわけではなくWindowsでも十分作業はできます。
③スペックが高い
プログラミングや動画編集、デザインなどのクリエイティブな作業をする際にある程度のスペックが求められますが、MacBookならほとんどの作業がスムーズに問題なく行えます。
とはいえ、一番安いMacBook Airでも上記の作業は十分に行えるので、副業におすすめなのはMacBookといえます。
また、Windowsでは価格が3万円程度の安いものもありますが、それはスペックが低いからであり、安いパソコンを買っても動画編集などは快適にできないので副業で稼ぐのは難しいでしょう。
そして、MacBookと同じスペックのWindowsのパソコンであれば価格も変わらないのでそれならMacBookをおすすめします。
④フリーズしにくい
僕は以前Windowsのパソコンを使用していましたが、途中でフリーズすることがよくありました。
副業で稼ぐためには限られた時間で作業を効率よくしなければいけないため、フリーズしていてはとても効率的に作業することはできません。
Windowsのパソコンに比べ、MacBookはフリーズすることが極端に少ないといえるので、副業をする際にはおすすめといえるでしょう。
⑤購入時の分割手数料が24回まで無料である
MacBookの価格は安くても10万円以上します。そのため、これから副業を始める際に新しくMacBookを購入しようと思っているが、少しためらっている方もいるのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、Appleの購入サポートです。これは分割で購入する場合に24回払いにしても手数料が無料というサービスです。
なので、24回までの支払いは本体価格のみの支払いで済むのでMacBook Airなら115,280円で月々4,803円で購入できるというわけです。
貯金を貯めてから買おうと思っている方もいるでしょう。
しかし、早く購入して早く稼げるようになった方がお得です。
このようなサービスも検討してみてください。
MacBookは3種類ある
MacBookにはスペックと画面サイズが違うものがあり、以下の3種類が販売されています。
- ①MacBook Air 13インチ
(とにかく軽い) - ②MacBook Pro 13インチ
(持ち運びに最適) - ③MacBook Pro 16インチ
(スペックと画面の大きさ)
では順番にみていきましょう。
モデルごとのスペックの違い
モデルごとの主な性能の違いは下記の表をまとめましたので参考にしてください。
主な特徴 | MacBook Air | MacBook Pro 13インチ | MacBook Pro 16インチ |
---|---|---|---|
画面サイズ | 13.3インチ | 13.3インチ | 16インチ |
価格 | 115,280円から | 148,280円から | 273,680円から |
バッテリー駆動時間 | 18時間 | 20時間 | 11時間 |
高さ | 1.61cm | 1.56cm | 1.62cm |
幅 | 30.41cm | 30.41cm | 35.79cm |
奥行き | 21.24cm | 21.24cm | 24.59cm |
重量 | 1.29kg | 1.4kg | 2.0kg |
セキュア認証 | Touch IDセンサー | Touch Barと Touch IDセンサー | Touch Barと Touch IDセンサー |
モデルごとの違い
まず、お金に余裕があり外出時に持ち運びしない、動画編集などをメインにやりたい方は画面が大きくメモリやストレージが高いMacBook Pro16インチがおすすめです。
画面が大きいのとスペックが高いことでさまざまな作業においてやりやすく快適にできるでしょう。
次にMacBook Pro13インチはMacBook Airとスペックはほぼ変わらないでしょう。違いは重さとバッテリー駆動時間、Touch Barが搭載されているかとなっています。
僕はMacBook Pro13インチを使っていますが、その理由はTouch Barを使ってみたいという理由とProという名前に惹かれたからです。
正直なところをいうとTouch Barはあまり使いませんが、あれば便利かなというレベルなので値段を抑えたい方や重さを重視する方はMacBook Airの方がおすすめです。
MacとWindowsの違いは?
MacとWindowsの違いについて簡単に解説していきます。まずはOS(オペレーションシステム)が違います。
これが違うと使えるアプリなどが変わるので、それぞれのパソコンで使えるアプリ、使えないアプリが出てきます。
また、Windowsではパソコンだけでなくタブレットとして使える2in1型というタッチペンが使用できるモデルなど、さまざまな用途で使えるものが販売されています。
なので多様性の面ではMacよりWindowsの方が上でしょう。
そのほかにキーボードの配列に違いがあります。
WindowsにあるバックスペースキーがMacにはなかったり、ショートカットキーも操作が異なるので、Windowsに慣れている方はMacを使い慣れるまで少し時間がかかるでしょう。
Windowsの方が向いている人は?
これまでMacをおすすめしてきましたが、全ての方にMacをおすすめできるというわけではありません。
では、どういう方がWindowsのほうが向いているのでしょう。
結論からいうとエクセルやワードをよく使う方はWindowsがおすすめです。
そのほか、動画編集やゲームをメインでやりたい方はMacよりさらにスペックの高い高性能なWindowsのパソコンが向いているでしょう。
上記のように高性能なパソコンを必要としない方はMacをおすすめします。
最後に
この記事では「副業にMacBookをおすすめする理由5つ」について解説してきました。
これから副業を始める方は、慣れないことばかりで不安があると思います。
しかしMacBookを手にすることにより、操作性に加えデザインが格好良く、使用時のモチベーションがアップします。
モチベーションが上がれば、副業で稼ぐために努力・継続することが出来るので本気で副業をやりたい方はぜひ買ってみるといいでしょう。
というわけで今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!