こんにちは、タケです。
Googleアドセンスの審査基準って何?
Googleアドセンスに受かるにはどうしたらいい?
こういった疑問に答えます。
- ブログ歴3年目の副業ブロガー
- 副業を始めたい人やガジェット好きな人に役立つ情報を発信
- 当ブログ月間PV5,000ほど(リニューアル中)
Googleアドセンスは一発合格できずに何回も落ちることもあるので、なるべく合格率を上げたいですよね?
この記事を読むことで、
- これからブログを始めて収益化したい!
- ブログを始めたけどGoogleアドセンスに受かりたい!
といった方の参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでください。
Googleアドセンスに受かればブログに対するモチベーションも上がるし、収益が出ると人生が豊かになりますよ。
というわけで早速、本題にいきましょう!
本記事の内容は以下の通りです。
- Googleアドセンスの審査基準
- Googleアドセンスに合格するには
順番に解説します。
Googleアドセンスの審査基準
はじめにGoogleアドセンスの合格基準についてみていきましょう!
10個ほど紹介しますが、全てを満たしていても落ちることがあります。
とはいえ、落ちる確率を減らすためにもできるだけ取り入れてブログを作り込みましょう。
- コンテンツポリシー違反がない
- 著作権の違反がない
- 独自ドメインのブログ
- コンテンツ数を満たしている
- 広告を貼りすぎない
- ブログ開設から1ヶ月経っている
- 運営者情報を入れている
- 読者に役立つ記事を書いている
- プライバシーポリシーを入れる
- 定期的に更新をしている
順番に解説します。
コンテンツポリシー違反がない
Googleアドセンスにはコンテンツポリシーというものがあります。
ポリシーとは、方針という意味で簡単にいうとルールみたいなものです。
このコンテンツポリシーに違反していると、絶対に合格することはできないので注意しましょう。
たとえば以下のような規約があります。
- アダルトな内容
- 暴力的な内容
- ギャンブルを勧める内容
- 特定の誰かを誹謗中傷する内容
- タバコやアルコール、薬物などを勧める内容
ほかにもありますが、これらに当てはまる記事は書かないようにしましょうね。
⬇︎詳しくはGoogleの公式サイトをご覧ください。
曖昧なコンテンツポリシーもあるので、目を通しておくだけでも合格できる確率を高めることができます。
著作権の違反がない
Googleアドセンスは、著作権の違反があると審査に合格することができません。
Googleアドセンスに合格の前に、コピーしたコンテンツはSEOでも上位表示されないのでやるだけ無駄ですよ。
他のブログの構成などを真似するのはいいですが、文章を丸パクリするのだけは避けましょう。
独自ドメインのブログ
Googleアドセンスに合格するためには、独自ドメインを取得しておく必要があります。
以前は無料ブログ(はてなブログなど)でも審査に合格できたのですが、現在は無料ブログで審査を受けられません。
なので必ず独自ドメインを取得する必要があり、おすすめはWordPressを使ってブログを作るといいでしょう。
⬇︎以下の記事で、独自ドメインやWordPressの始め方を解説しているので参考にしてください!
コンテンツ数を満たしている
Googleアドセンスの審査時には、ブログ内にどんな記事が書かれているのかを審査します。
なのである程度の記事数と、文字数がある記事が必要となります。
必要な記事数と文字数(※あくまで想定です)
- 記事数の目安・・・10〜20記事
- 文字数の目安・・・1500文字以上
最低がこのラインかなという感じです。
もちろんこれより記事数や文字数が少なくても合格している方もいます。
参考程度にこれくらい書いておけば合格する確率が高まることを覚えておいてください。
広告を貼りすぎない
Googleアドセンスの審査では、広告を貼りすぎていると落ちやすくなります。
とはいえ、広告を貼らなければOKなのでASPに登録して、広告主に提携申請を出すだけなら問題ありません。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)の略で、広告主とアフィリエイターを仲介するサービスのこと。
アフィリエイトの準備だけは徐々に進めていっても大丈夫です。
おすすめのASPはこちらです。(無料で登録できます)
というわけでGoogleアドセンス審査前は、広告を貼らないようにしておきましょう!
ブログ開設から1ヶ月経っている
ブログを開設してから間もないと、Googleアドセンスの審査で落とされることが多いです。
おそらくですが、運営歴が短いと信頼性のあるサイトなのかが判断できないからだと思います。
ブログ開設1ヶ月以内に20記事以上書いて、Googleアドセンスに申し込んでも落ちる可能性が高いでしょう。
というわけで、Googleアドセンスの審査をするときはブログを開設してから1ヶ月以上経ってからにしましょう。
運営者情報を入れている
運営者情報を入れていないと、合格できない可能性が高まります。
なぜなら、こちらも信頼性のあるサイトかどうか判断ができないからです。
プロフィールは簡単な自己紹介でOK、お問い合わせフォームは「Contact Form7」というプラグインを使って設置できます。
これらはアドセンスに合格するために設置しなければいけないので、覚えておいてくださいね。
読者に役立つ記事を書いている
こちらはGoogleアドセンス審査時だけではありませんが、読者の役に立つ記事を書いているかが見られます。
たとえば、誰か知らない人の日記ブログって読みたいと思いますか?
なので読者の役に立つ記事を書くようにしましょう。
プライバシーポリシーを入れる
Googleアドセンスの審査前に、プライバシーポリシーを設置するようにしましょう。
なぜなら、上記の運営者情報と似ていますが、個人情報をどのように扱うかなどを記載している方が信頼性が高まるからです。
なのでプライバシーポリシーを入れることで、Googleアドセンスの合格率が高まります。
定期的に更新をしている
あとは定期的にブログを更新しているかが見られます。
そもそもGoogleアドセンスの審査をする場合って、ブログを始めて1年以内の人が多いと思います。
開設して間もない場合はGoogleからの信頼もないので、最低限更新を定期的にすることが大事になります。
Googleアドセンス審査時は、かならず更新するようにしておくと合格する可能性が上がりますよ。
Googleアドセンスに合格するには
次はGoogleアドセンスに合格するには、どうすればいいか具体的に解説してきます。
- WordPressでブログを作る
- 運営者情報などを書く
- プライバシーポリシーを書く
- 記事のジャンルを決める
- 記事を更新していく
順番に解説します。
WordPressでブログを作る
まずはWordPressでブログを作りましょう。
⬇︎作り方が分からない方は以下の記事を参考にしてください。
⬇︎またスマホしか持っていない方もこちらの記事でブログを作ることができます。
運営者情報などを書く
ブログを作れたら、固定ページでプロフィールを作っていきましょう。
プロフィールには、ブログの発信内容についてや自己紹介を書いておけば大丈夫です。
あとはお問い合わせフォームを設置すればOKです。
お問い合わせフォームの設置については、「Contact Form7」というプラグインをインストールしましょう!
プライバシーポリシーを書く
次はプライバシーポリシーを書いていきましょう。
固定ページに「プライバシーポリシー」とタイトルをつけてフッターに設置しましょう。
⬇︎書き方が分からなければ、僕のプライバシーポリシーをコピペしてもOKです!
記事のジャンルを決める
ここまでできたら記事のジャンルを決めていきましょう。
自分の書きやすいことを書く雑記ブログでもいいし、一つのジャンルに特化した特化ブログでもいいですよ。
稼ぎやすいのは特化ブログですが、初心者であれば雑記ブログの方がネタ探しなどには困らないでしょう。
雑記ブログで記事を書くことに慣れて、ある程度書いて慣れてきたら特化ブログを作るという方法でもOKです。
たとえば、雑記ブログは日常に役立つネタなど何を書いてもいいです。
それにくらべ特化ブログは、あなたの職業についてのみの発信や、ガジェットだけの発信などテーマを絞るのが特徴です。
記事を更新していく
記事のジャンルが決まったら、記事を更新していきましょう。
そのときは記事の内容も薄くライティングスキルも無かったので落ちました。
2回目の審査時は、16記事で審査中に2記事更新したら合格したので、合計18記事で合格したことになります。
大体20記事を目安に記事を書いていって、Googleアドセンスの審査をするといいでしょう。
とはいえ、ブログの内容やライティングスキルなど人によって違うので、1回や2回は落ちると思って審査に臨んだ方がいいと思います。
期待しすぎると萎えてしまって挫折する可能性があるのでそれだけは避けましょう。
ブログは継続が大事なので、ブログを習慣化するために以下の記事を読んでください。
最後に:Googleアドセンスの審査に合格して収益化を目指そう!
この記事では、Googleアドセンスの審査基準について解説しました。
上記で解説した10個の審査基準を目安に、ブログを作っていけばアドセンスに合格できる確率が上がります。
まずはブログを楽しみながら継続できるといいですね。
⬇︎まだブログを始めていない方はこちらの記事を参考に始めてみましょう!
ということで今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!