こんにちは、タケです!
副業を始めたけどサブモニターって必要?
必要であればどんなサブモニターを買えばいい?
こういった疑問に答えます。
- ブログ歴3年目の副業ブロガー
- 副業を始めたい人やガジェット好きな人に役立つ情報を発信
- 当ブログ月間PV5,000ほど(リニューアル中)
この記事を読むことで、副業初心者にサブモニターは必要かどうかがわかります。
また最後におすすめのサブモニターも紹介するので、興味があれば読んでください。
というわけで早速、本題をみていきましょう!
本記事の内容は以下の通りです。
- 副業初心者にサブモニターは必要
- サブモニターのメリット・デメリット
- おすすめのサブモニター5選
順番に解説します。
副業初心者にサブモニターは必要
はじめに、副業初心者にサブモニターは必要かどうかについて解説していきます。
理由は以下の3つです。
- 生産性の向上
- 時短になる
- 作業が正確にできる
順番に解説します。
生産性の向上
サブモニターを使うことで、生産性が向上します。
たとえば、ノートPCではブログ記事を書いて、サブモニターでブラウザを開いて調べ物をすることができます。
僕自身、実際にサブモニターを使って作業していますが、生産性はかなり上がっていると実感しています。
Webライターやブログ、Web制作などの副業ではサブモニターがあると生産性が爆上がりするでしょう!
時短になる
サブモニターを使うことで、作業の時短になります。
理由としては、タブの切り替えが少なくなるのであちこち開く必要が無くなるからですね。
とくに初心者の場合は、マウスの操作やタッチパッドの操作に慣れていないため、タブを切り替えるだけでも結構時間をムダにしているんですよね。
時間がかかるということは時給が下がってしまう要因となるので、少しでも早く時給を上げたいと思う人はサブモニターの検討をしてみて下さい。
作業が正確にできる
サブモニターを使用することで、作業を正確におこなうことができます。
たとえばWeb制作の場合、コードを書いたらページの確認をするのが基本となります。
そのためコードを書く画面とページを確認する画面を切り替えていたら、どこのコードを修正すればいいか分からなくなるんですよね。
結果的にコードの書き間違いが発生してしまい、作業ミスとなってしまうのでさらに時間がかかってしまいます。
逆にサブモニターがあれば画面の行き来が無くなるため、ページを見ながらコードを書くことができて、作業が正確にできるというわけです。
サブモニターのメリット・デメリット
次にサブモニターのメリット・デメリットについてみていきましょう。
サブモニターのデメリット
- コストがかかる
- デスクのスペースがいる
- 注意散漫になる
- 電気代がかかる
順番に解説します。
コストがかかる
サブモニターを使う場合、コストがかかります。
当たり前ですが、モニターを購入するのに1万円~数万円程度かかりますよね。
そのほかにPCとモニターを繋ぐケーブル代などが必要となるので、多少のコストがかかります。
大体3万円くらいあれば、すべて揃うので安いほうだと個人的には思います。
デスクのスペースがいる
デスクにはサブモニターを置くためのスペースが必要となります。
さらに以下のスペースも必要となります。
- ノートPC・デスクトップPC
- キーボード
- マウス
こんな感じで置くものがたくさんあるのでデスクが小さい人は、サブモニターを置くのが厳しいかもしれませんね。
ただし、ノートPCのみでも作業はできるし、モニターアームを使えばスペースは確保できますよ。
注意散漫になる
サブモニターを使うことで、注意散漫になる可能性があります。
複数の画面があることでマルチタスクができるようになるのはいいですが、サブモニターに違う情報があると集中力が途切れることがあります。
サブモニターは情報収集するためだけに使い、それ以外の時は電源を切っておくとメリハリができ、集中して作業ができるでしょう!
またサブモニターはいろいろな使い方ができるので、一度使って見て自分に合った使い方を見つけるのも楽しいですよ。
電気代がかかる
サブモニターを使うことで電気代がかかります。
当たり前かもですが、電源を繋いでモニターを付けるので多少の電気代がかかりますね。
とはいえ、生産性を考えると電気代くらい安いと感じられるのでサブモニターは使って損はないでしょう。
サブモニターのメリット
- 作業効率の向上
- 作業環境がよくなる
- パソコンの負荷軽減
- 作業姿勢の改善
順番に解説します。
作業効率の向上
上記のマルチタスクができるとほぼ同じ内容になりますが、サブモニターを使うことで作業効率が向上できます。
副業の種類にもよりますが、ブログであればパソコンのひとつの画面でやることは可能です。
ただ、Web制作やプログラミング、動画編集などはタブの切り替えが多くなるのでサブモニターがないと厳しいですね。
僕自身、サブモニターを使い始めてから作業効率が2倍以上に上がっていて、時間に余裕ができるようになりました。
作業環境がよくなる
サブモニターを使うことで作業環境がよくなります。
まずはデスク環境の見た目がカッコよくなり、モチベーションUPにも繋がるため作業を始めるためのスイッチが入ります。
また、画面が広く使えるためウィンドウの大きさを調整したり、タブを切り替えたりする必要がないのでストレスを軽減することができるのもメリットですね。
一度、サブモニターを使うようになるとサブモニターなしでは作業できないくらい環境がよくなるでしょう。
パソコンの負荷軽減
サブモニターを使用することによってパソコンの負荷を軽減できます。
パソコンの一つの画面で、ウィンドウを切り替えるとパソコンに負荷がかかりますが、サブモニターでウィンドウを表示しておけば切り替える必要がなくなります。
パソコンがフリーズしたりすると作業中のデータが消えたりする恐れもあるので、パソコンの負荷を軽減できるのはメリットといえるでしょう!
作業姿勢の改善
サブモニターを使用することで、作業姿勢を改善することができます。
ノートPCだと視線が下がってしまうため、猫背になりやすく首や肩こりで体が痛くなることがあり、生産性も下がってしまいます。
しかしサブモニターを高い位置に設置することで視線が上がり、体の痛みを抑えることができるので快適に作業することができます。
僕はサブモニターとノートPC用スタンドを使用して、視線を下げないようにしてからは首の痛みや肩こりがなくなりました。
副業を始めて首の痛みや肩こりを感じる人は、ノートPCスタンドを検討してみてもいいかもです!
数千円で手に入るのでコスパがかなりいいですよ。
おすすめのサブモニター5選
では、おすすめのサブモニターを5つ紹介していくのでぜひ参考にしてください!
- Dell E2318H 23インチ ワイド
- ASTON 21.5インチ ベゼルレスフレーム
- IODATA 31.5インチ スピーカー付
- KOORUI 27インチ 曲面モニター
- InnoView モバイルモニター タッチ機能
順番に解説します。
Dell E2318H 23インチ ワイド
こちらは、価格重視の方におすすめのサブモニターとなっています。
値段の割に性能がよく、とりあえずサブモニターを試したいという方向けのモニターといえるでしょう。
サイズも23インチと大きくないので、デスクのスペースもそれほど必要ありません。
なるべく安く環境を整えたい方はこちらを検討してみてください。
ASTON 21.5インチ ベゼルレスフレーム
こちらは、ゲーミングモニターとなっていて画質が良くブルーライトカット機能も付いています。
なので動画編集をする人やWebデザインなど、グラフィック系の副業をする方におすすめのサブモニターとなっています。
サイズは21.5インチと小さめですが、サブモニターとしては十分に使うことができるでしょう。
またベゼルレスフレームを採用していて、デスクの見た目もスタイリッシュになりカッコよくなりますよ。
IODATA 31.5インチ スピーカー付
こちらは、31.5インチと画面が大きいのが特徴です。
デスクのスペースに余裕があり、大きい画面での作業をしたい方におすすめのサブモニターです。
価格もそこまで高くなく複数のウィンドウを表示して作業ができるので、作業性とコスパを求めるならこちらを選ぶといいでしょう。
スピーカーも付いているため、副業だけでなくゲームをやる方にもおすすめのモニターといえますね。
KOORUI 27インチ 曲面モニター
こちらは普通のモニターではなく、ゲーミングモニターとなっています。
ただ画面が曲面になっているのと、画質が他のモニターに比べて良いというだけの違いで、作業する際の違いはとくにありません。
画面が曲面になっているので見やすく、角度調整も可能なのでデスクの高さに合わせて使うことができますよ。
個人的にですが27インチが一番使いやすい印象で、僕自身も27インチのモニターを使っています。
InnoView モバイルモニター タッチ機能
こちらは、15.6インチの持ち運びに最適なサブモニターとなっています。
さらにタッチ機能があるため、タブレットのような操作が可能なんですよ!
少し価格は高めですが、操作性と画質、持ち運べる便利さをみれば決して悪くないお買い物といえるでしょう。
カフェでも使えるし自宅でも十分使えるモニターなので、家でも外でも同じ環境で作業できるのはかなり大きなメリットですね。
最後に:副業初心者こそサブモニターを使うべき!
この記事では、副業初心者にサブモニターが必要かどうかについて解説しました。
サブモニターを使えば必ず作業の効率アップができるので、副業初心者の方はぜひ試してみてください。
サイズや仕様もたくさんあるので自分に合ったモニターが見つかるといいですね!
ちなみにMacBookを使っている方はHDMIの変換ケーブルも必要なので覚えておいてください。
というわけで今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。