【打鍵感最高】Keyclone K8のメリット・デメリットを解説!

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こんにちは、タケです。

Keyclone K8のメリット・デメリットってどんなの?
Keyclone K8の特徴は?

こういった疑問に答えます。

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この記事を読むことでKeyclone K8のメリット・デメリットがわかります。

実際に使ってみてわかったことなどもお伝えしていきたいと思います。

というわけで早速、本題をみていきましょう!

本記事の内容は以下のとおりです。

  • Keyclone K8のメリット・デメリット
  • Keyclone K8の特徴

順番に解説します。

目次

Keyclone K8のメリット・デメリット

はじめにKeyclone K8のメリット・デメリットについてみていきましょう。

Keyclone K8のデメリット

まずはデメリットから。

  • Bluetoothが切れる
  • 重いので持ち運びには不向き

順番に解説します。

Bluetoothが切れる

Keyclone K8は少しの間、放置しているとBluetoothの接続が切れてしまいます。

大体、10分くらい経つとパソコンの画面に「接続が切れました」とマークが出てきます。

とはいえ、キーボードのキーをひとつ押すだけで再接続可能で、1秒ほどでつながりますよ。

充電のムダ遣いを抑えるための機能なので、個人的にはデメリットではないと感じています。

ちなみに設定でスリープモードを解除できますよ。

重いので持ち運びには不向き

Keyclone K8は重さが約1kgとなっていて、一般的なキーボードと変わりませんが、持ち運びは少し大変です。

リュックサックに入れて持ち運ぶ場合は、それほど重く感じないかもしれませんが、ハンドバッグなどに入れるときついでしょう。

持ち運びを考えるのであればもう少しコンパクトで軽量なキーボードを選ぶ方がいいかもしれません。

ただ、性能やデザイン性を考えると持ち運び時の重さは気にならなくなります。

Keyclone K8のメリット

次にメリットをお伝えしていきます。

  • 打鍵感が良い
  • 配色がオシャレ
  • RGBライトが綺麗
  • MacとWindowsに対応
  • 3つの端末に接続可能

順番に解説します。

打鍵感が良い

Keyclone K8はなんといっても打鍵感が最高です。

僕は青軸のキーにしたのですが、カチカチ打てるのでとても気持ちいいですね。

ちなみに軸の種類による違いは、以下のとおりです。

  • 青軸・・・クリッキー(カチカチ)
  • 茶軸・・・穏やか(カタカタ)
  • 赤軸・・・静か(パタパタ)

軸によってタイピングした時の音が違うんですよね。

配色がオシャレ

Keyclone K8は配色がオシャレでカッコいいんです。

大体のキーはグレーとなっていますが、shiftキーなどの周りのキーは黒っぽい色になっています。

またescキーはオレンジ色だし、バックライトを切り替えるキーもオレンジ色に変えることができます。

パッと見た感じの印象もスタイリッシュで安っぽさがないのがKeyclone K8のいいところですね!

RGBライトが綺麗

Keyclone K8にはRGBのバックライトが搭載されています。

一般的なキーボードだとホワイトのバックライトが搭載されていますが、ゲーミングPCのように光らせることができます。

とくにこだわりがなければホワイトのバックライトでも問題ありませんが、僕のように光るものが好きな人にはおすすめのキーボードといえますね。

⬇︎こんな感じで光ります。

MacとWindowsに対応

Keyclone K8はMacとWindowsに対応していて、横にあるスイッチで切り替えることができます。

さらにキー自体も付け替えることができ、AltキーやWindowsキーも付属であります。

デフォルトはMacのキーが付いているので、Windowsを使っている人は自分で付け替える必要はありますが、両方対応しているのは嬉しいですね。

3つの端末に接続可能

Keyclone K8はBluetoothで3つの端末を登録することが可能です。

MacやiPad、WindowsのPCなど使い分けて登録できるのでとても便利ですよ。

端末の切り替え方法は、「fn+1、fn+2、fn+3」ファンクションキーと1、2、3の登録した端末の番号を押せば瞬時に切り替えられます。

⬇︎こんな感じでBluetoothマークが付いています。

Keyclone K8の特徴

つづいて、Keyclone K8の特徴についてみてきましょう。

  • 有線でも接続可能
  • JIS配列は配送に時間がかかる
  • パームレストはあった方がいい

順番に解説します。

有線でも接続可能

Keyclone K8は無線だけでなく、有線でも接続することが可能です。

Type-C対応でケーブルさえあれば、どんなPCでも接続することができますね。

ほとんどの人はBluetoothで無線を使用すると思いますが。。。

JIS配列は配送に時間がかかる

Keyclone K8はUS配列とJIS配列がありますが、JIS配列は海外からの輸入となるので配送に時間がかかります。

US配列であればAmazonで手に入るので、早く手元に欲しい方はAmazonで購入するといいでしょう。

ちなみに僕はJIS配列を購入しましたが、約2週間ほどかかりました。

パームレストはあった方がいい

Keyclone K8を使用する場合は、パームレストを使った方がいいです。

なぜならKeyclone K8のキーまでの高さが約4センチあるので、長時間使用していると手首が疲れてくるからです。

僕はすぐにパームレストをAmazonで買いましたが、Keycloneの公式サイトでもKeyclone K8にあったパームレストが売っていますよ。

最後に:Keyclone K8はタイピング中毒にさせられる!

この記事では、Keyclone K8のメリット・デメリットなどについて解説しました。

Keyclone K8は一度、使うと離れられなくなるくらい最高な打鍵感です。

価格もそこまで高くないし、Macに対応しているRGBライト搭載のキーボードってなかなか見つからないんですよね。

少しでも興味が出た方はのぞいてみてください。

というわけで今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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