こんにちは、タケです。
Kindle Unlimitedをおすすめしない人ってどんな人?
逆にKindle Unlimitedを登録した方がいい人は?
こういった疑問に答えます。
この記事を読むことで、Kindle Unlimitedをおすすめしない人についてわかります。
また、実際にKindle Unlimitedを使用して月に8冊ほど読む僕がKindle Unlimitedを登録した方がいい人についてもお伝えします。
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というわけで早速、本題をみていきましょう!
本記事の内容は以下のとおりです。
- Kindle Unlimitedをおすすめしない人
- Kindle Unlimitedを登録した方がいい人
- Kindle Unlimitedのメリット・デメリット
順番に解説します。
Kindle Unlimitedをおすすめしない人
はじめにKindle Unlimitedをおすすめしない人についてお伝えしていきます。
結論からいうと、読書が超苦手!という人にはおすすめしません。
当たり前かもですが読書をするためのサービスなので、読書が苦手な人は登録しない方がいいですね。
もう少しKindle Unlimitedをおすすめしない人について以下の内容で深掘りします。
- 読書する時間がない
- 特定ジャンルの本のみ読みたい
- なるべく節約したい
- 電子書籍が苦手
- 新刊を読みたい
順番に解説します。
読書する時間がない
そもそも読書をする時間がない人にKindle Unlimitedはおすすめしません。
なぜなら、本をじっくり読む場合は時間がかかるし、流し読みをする場合もある程度時間が必要だからです。
ただ時間はないと言いつつも、自分の生活を見直してみると結構ムダな時間を過ごしていることもあります。
なので、これから読書を始めたいけど時間がないと感じている人は、自分が何にどれくらい時間を使っているのか調べるといいかもです。
特定ジャンルの本のみ読みたい
特定のジャンルの本のみ読みたい人には、Kindle Unlimitedをおすすめしません。
たとえば、雑誌や漫画だけを読みたい人は他のサービスに登録した方がいいでしょう。
楽天マガジンやdマガジンであれば月額500円ほどで読み放題なので、そちらをおすすめします。
ただ、Kindle Unlimitedはさまざまなジャンルを取り扱っているため、興味のない分野の本も読み放題なのが魅力なんですよね。
なるべく節約したい
なるべく節約したい人はKindle Unlimitedではなく、他のサービスがおすすめです。
個人的には、Kindle Unlimitedでも十分安いと感じていますが、月額980円でも高いよ!と感じている人は、Prime Readingがおすすめです。
Prime Readingは月額500円で利用ができて、年間払いだと4,900円(月割約400円)で利用できます。
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Kindle Unlimitedに比べると取り扱っている本の数は少ないですが、とりあえず安く抑えて読書を始めたい人には向いています。
Prime Readingだと映画や動画が見られたりと、読書だけでなく他のサービスも利用できるので興味のある人はみてください。
電子書籍が苦手
電子書籍が苦手で、読書は紙の本でしか無理という人にKindle Unlimitedはおすすめしません。
Kindle Unlimitedは完全に電子書籍なので、ブルーライトで目がショボショボする人や、長時間スマホやタブレットの画面を見るのが辛い人には向いていません。
電子書籍は持ち運びにかさばらないのと、いつでも読めるのが良いところですが、全ての読書を電子書籍で済ますのは体に悪いかもしれませんね。
僕自身は、Kindle Unlimitedと紙の本を7:3くらいの割合で読み分けているので、使い分けて読みたい人であればKindle Unlimitedを試してみるといいでしょう。
新刊を読みたい
新刊を読みたいを読みたいという人にKindle Unlimitedはおすすめしません。
というのもKindle Unlimitedは新刊が読み放題対象ではないからです。
新刊が出版されてから3ヶ月〜1年くらいは読み放題の対象とならないので、新しい本をすぐに読みたい派の人には合わないでしょう。
Kindle Unlimitedを登録した方がいい人
つづいて、Kindle Unlimitedを登録した方がいい人についてみていきましょう。
Kindle Unlimitedを登録した方がいい人は以下に当てはまる人。
- 月に2冊以上は本を読む
- 電子書籍が好き
- いろいろなジャンルの本を読みたい
- 読書習慣を身につけたい
- スキマ時間を有効に使いたい
順番に解説します。
月に2冊以上は本を読む
今まで本を読む習慣があって、月に2冊以上読む人であればKindle Unlimitedに登録した方がいいでしょう。
なぜなら、月額980円だと本1冊の値段と変わらないので2冊以上読むと元を取れるからです。
それに、本屋さんに並んでいる人気の本もKindle Unlimitedの対象になっていることが多くあります。
電子書籍が好き
紙の本ではなくて電子書籍が好きという人は、Kindle Unlimitedに登録した方がいいでしょう。
電子書籍は使ってみるとイメージしていたよりも便利で、スマホで読む場合はサッと取り出して、スキマ時間を有効活用できるんですよね。
これから読書を始めたい人は、紙の本ではなく電子書籍から始めることで読書に対するハードルを下げられますよ。
いろいろなジャンルの本を読みたい
いろいろなジャンルの本を読みたい人は、Kindle Unlimitedに登録するといいでしょう。
なぜなら、Kindle Unlimitedは200万冊以上が読み放題だからです。
上記でもお伝えしたように、特定のジャンルではなく幅広いジャンルの本を取り扱っているため、小説から漫画、ビジネス書などを読みたい人にはおすすめです。
個人的には、ビジネス書を読むことが多いのですが、漫画も気分転換に読めるのはいいですよね。
読書習慣を身につけたい
読書習慣を身につけたい人はKindle Unlimitedを登録するといいでしょう。
Kindle Unlimitedを使うことで、スマホを本として使えるようになるんですよね。
紙の本だと持ち歩いたりバッグに入れるのに手間がかかりますが、スマホはいつでも持ち歩いているので、生活に支障が出ず読書に対するハードルが下がります。
暇なときがあれば、スマホを取り出してKindle Unlimitedで本を読むことで自然と読書習慣が身につきますよ。
スキマ時間を有効に使いたい
スキマ時間を有効に使いたい人はKindle Unlimitedに登録しましょう。
Kindle Unlimitedはアプリをインストールすることで、本の続きをすぐに読めるんですよね。
なので、電車待ちや信号待ちでも本を読めて、スキマ時間を有効に使ってインプットが可能ですよ。
僕自身、仕事の休憩中にKindle Unlimitedを開いて毎日読書をしています。
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Kindle Unlimitedのメリット・デメリット
つぎに、Kindle Unlimitedのメリット・デメリットについてお伝えします。
まずはKindle Unlimitedのデメリットから。
Kindle Unlimitedのデメリット
- 料金が少し高い
- 全ての本が読み放題ではない
- ダウンロードできるのは20冊まで
- 読み放題対象の本が入れ替わる
順番に解説します。
料金が少し高い
Kindle Unlimitedのデメリットのひとつ目が、料金が少し高いです。
個人的には月額980円は相当安いと感じているのですが、他のサービスだともう少し安いものが多い印象です。
価格を重視する人は、Kindle Unlimitedの月額980円は高いと感じるでしょうね。
全ての本が読み放題ではない
Kindle Unlimitedのデメリットふたつ目が、全ての本が読み放題の対象ではないことです。
Amazonの「Kindle本」に入っていくと、本がズラッと表示されるのですが、本の上に「Kindle Unlimited」と書いているものだけが読み放題の対象になります。
Kindle Unlimitedと書かれていない本は、電子書籍か紙の本を別料金で払わないといけないので覚えておきましょう。
読みたい本が読み放題の対象になっていないことも多いので購入するべきか、読み放題の対象になるまで待つか迷うところですよね。
ダウンロードできるのは20冊まで
Kindle Unlimitedのデメリットの三つ目が、ダウンロードできるのは20冊までです。
Kindle Unlimitedは本を買うのではなく、自分のスマホやタブレットにダウンロードして、読み終わったら返す図書館のようなイメージです。
このダウンロードできる数が20冊までで、同じ本を繰り返し読みたい人には20冊は少ないと感じるかもしれません。
ただ次から次へと、いろいろなジャンルの本を読みたい人であれば、20冊も借りられるのは十分といえるでしょうね。
借りたい本の数は人によるのでデメリットかは分かりませんが、今回はデメリットとしておきます。
読み放題対象の本が入れ替わる
Kindle Unlimitedの読み放題対象の本は毎月入れ替わるため、次に読もうと思っていた本が読み放題の対象ではなくなっていることもあります。
なので気になった本があった場合はダウンロードしておくと、解約するまでは読めるので先にダウンロードしておきましょう。
ただ、1年以上読み放題対象になっている本もあるので、どの本がいつ読み放題じゃなくなるのかがわからないのも事実です。
個人的には、毎月読み放題対象の本が入れ替わることで、新しい本に出会える可能性があると思っています。
Kindle Unlimitedのメリット
- いろいろなジャンルの本が読める
- デバイスを変えても読める
- 30日間の無料体験がある
- オフラインでも読める
- 読書習慣を身につけられる
順番に解説します。
いろいろなジャンルの本が読める
Kindle Unlimitedではいろいろなジャンルの本が読めるのが最大のメリットです。
たとえば以下のようなジャンルがあります。
これくらいあれば、本を探すだけで暇つぶしできますよね。
新しい本を読むだけでなく、探すことも読書のうちに入っていると言っても過言ではありません。
デバイスを変えても読める
Kindle Unlimitedにログインさえできれば、スマホやタブレット、PCやKindle端末でも本を読むことができます。
それに、読み終わっていない本の途中でデバイスを変えても続きから読めるのでかなり便利です。
僕自身、iPadとiPhoneを使い分けて読書をしていましたが、最近はiPhoneだけでKindle Unlimitedを使うことが多いです。
30日間の無料体験がある
Kindle Unlimitedの最大の魅力ですが、30日間の無料体験があるんですよ!
それに、この無料期間中に解約することも可能だから素晴らしいですよね?
実際に使ってみて、30日以内に解約するとタダということです。
ちなみに30日間の無料体験以外にキャンペーンがあり、いつキャンペーンが実施されているのかは不定期なので分かりませんが、3ヶ月199円や2ヶ月99円といったキャンペーンがあります。
登録するときにキャンペーンが表示されていたら、キャンペーンを利用可能でお得なのでぜひ使ってみてください。
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オフラインでも読める
Kindle Unlimitedのメリットの4つ目が、オフラインでも読めることです。
一度、読みたい本をダウンロードしておけば電波がなくても読むことができます。
なので電波の届かない場所でも読書可能だし、圏外になったら読書を中断するとなると結構ストレスになりますよね。
気になった本があれば端末にダウンロードしておくことで、いつでもどこでも読書ができるので最高ですよ。
読書習慣を身につけられる
Kindle Unlimitedの5つ目のメリットが、読書習慣を身につけられるです。
上記でも解説しましたが、スマホをサッと取り出して読書を始められるため、読書に対するハードルが下がります。
今まで読書が苦手だった人の中は以下に当てはまるかも。
- 本屋さんに行くのがめんどう
- 紙の本を持ち歩くのがイヤ
- とにかく字を読むのがイヤ
など。
でもKindle Unlimitedであればこれらを解決してくれるので安心してください。
本屋さんに行かなくていいし、スマホ一つで読書できるし、飛ばし読みすればそこまで字を読まなくていいんですよね。
なので読書に興味があって、読書習慣を身につけるにはKindle Unlimitedがおすすめです。
最後に:Kindle Unlimitedは登録して損はしない!
この記事ではKindle Unlimitedをおすすめしない人、する人について解説しました。
これから読書を始めたい人は、いろいろなジャンルの本を選べるKindle Unlimitedをおすすめします。
いろいろな本を読むことで読書の楽しさがわかってくるし、何より知識が豊富になって思考が変わることで人生が良くなっていくんですよね。
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というわけで今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。