工場勤務の一日の流れ【朝勤・夜勤のメリット・デメリットも解説】

こんにちは、takeです。

「工場勤務の一日ってどんな感じなの?」
「夜勤がある工場勤務の一日は?」

といった疑問に答えていきます。

僕は、10年以上工場勤務をしており、現在も会社員として働いています。
なので、工場勤務の知識と経験はかなりあります。

こういった僕が解説します。

本記事の内容は以下の通りです。

  • 工場勤務の朝勤の一日の流れ
  • 工場勤務の夜勤の一日の流れ

では解説していきます。

目次

工場勤務の朝勤の一日の流れ

工場勤務の一日の流れはどうなっているのかみていきましょう。
(※あくまで僕の働いている工場の2交替勤務の例です。)

工場勤務の朝勤時の一日の流れは以下の表にまとめてみました。

4:45~5:10起床・準備
5:10家を出る
5:50工場に到着
5:50~6:00タイムカード・着替え
6:00~6:15作業前の準備
6:20~6:30体操・朝礼
6:30~8:30作業
8:30~8:40休憩時間
8:40~10:40作業
10:40~11:30昼休憩
11:30~13:30作業
13:30~13:40休憩
13:40~15:10作業
15:10~15:20休憩
15:20~16:20残業(作業)
16:20~16:40タイムカード・着替え
16:40~17:20会社を出る
17:20帰宅
17:20~22:00夕食・入浴・自由時間
22:00就寝

※上記は残業が1時間だった場合の一日です。
残業時間は日によって違いますが、大体1時間前後です。

簡単に朝勤の一日の流れを解説していきますね。

起床・準備・通勤

大体、朝の5時前に起床して準備をします。工場勤務の場合は、車通勤の人がほとんどなので朝から車を運転して工場に向かいます。

工場の近くまで来ると、部品を運んでいるトラックや寮生を乗せたバスなどで渋滞が発生する場合があります。

もっと早い時間に工場の駐車場に着いて、車で寝ている人も結構いますよ。

作業前の準備・体操・朝礼

作業前の準備は、機械や工具が正常に動くかを確認したり、部品を補充したりします。

体操は工場独自の体操をやっていますが、ラジオ体操に近い感じです。音楽がなってそれに合わせて体を動かします。

あとは朝礼ですが、基本的に本日の生産と、報告事項を上司がみんなに伝えています。部下は上司が話していることを聞いたら、作業場に向かいます。

作業

ライン作業のことで、2時間ひたすら同じ作業を繰り返します。

ある意味楽ですが、慣れると飽きてくるので逆にキツく感じますね。

休憩時間・昼休憩

休憩時間は10分間で、水分補給とトイレに行くだけで休憩時間が終わる感じです。

そして昼休憩は、50分間でお昼ご飯を食べて仮眠を取ったり、スマホをいじっている人がほとんどですね。

工場には食堂もありますが、お弁当を持参している人もいますよ。食堂に行くだけで往復10分くらい掛かりますからね。

残業

残業では、基本的にライン作業を行います。その理由は、そもそも一日の生産が残業をする計画になっているからです。

また正社員の場合は、ライン作業が終わった後に業務を行うこともあるので、1時間半くらい残業するのが当たり前です。

帰宅・夕食・入浴・自由時間

ここからは人それぞれですが、大体上記の表のような感じでしょう。

僕は自由時間を有効活用して、勉強と副業をやっています。

工場勤務の朝勤の一日の流れを簡単に解説しましたが、こんな感じです。

朝勤のメリット・デメリット

ここまでは、工場勤務の朝勤の一日の流れを見てきました。

次は、朝勤のメリットとデメリットについてみていきましょう。

✔︎メリット

朝勤のメリットは以下の通りです。

  • 朝の通勤ラッシュは無い(車通勤)
  • 夜勤直が始まる前にラインが止まるので、残業が短い
  • 帰宅時間が早いため、家族との時間が過ごせる
  • 自由時間が結構あるため好きなことができる
  • 週末はプライベートの時間がかなりある

順番に解説します。

朝の通勤ラッシュは無い(車通勤)

工場勤務では、車通勤の場合が多いのですが、朝の5時過ぎだと道路が混んでいないので運転がめちゃくちゃ楽です。

朝から渋滞に引っかかると仕事も集中できないですよね。

なので、通勤ラッシュが無いのは大きなメリットといえます。

夜勤直が始まる前にラインが止まるので、残業が短い

工場勤務の朝勤ではライン作業での残業が長くても、1時間半程度です。

なぜなら、夜勤直が17時から仕事が始まるので残業を1時間半以上やると夜勤直の人が作業の準備ができないからです。

というわけで、朝勤では残業が短いため比較的楽だといえるでしょう。

帰宅時間が早いため、家族との時間が過ごせる

大体、遅くても18時には自宅に着いているため、家族がいる人は家族とゆっくり過ごすことが出来るでしょう。

家族とゆっくり夕食を食べたり、話しをしたりできるのは朝勤のメリットといえますね。

自由時間が結構あるため好きなことができる

上記でも述べましたが、18時には自宅に着いているため寝るまでは好きなことができますね。

この自由時間を使って、ゲームをしたり、勉強をしたりすることができるでしょう。

僕の場合は、家族とゆっくり過ごして、娘が寝たらブログを書いたり、勉強したりしています。

なので、人それぞれ自由な時間を好きに使えるのはメリットといえるでしょう。

週末はプライベートの時間がかなりある

金曜日の出勤が終わると、次は夜勤で始まるためプライベートの時間がかなりあります。

金曜日の18時に帰宅してから、次の月曜日の15時くらいまでは自由です。

僕の体感的にですが、3連休のように感じます。

朝勤終わりの土日を使って、旅行に行くことも可能ですよ。

✔︎デメリット

  • 朝がとにかく早い
  • 帰りの道路が混んでいる(車通勤)

それぞれ解説します。

朝がとにかく早い

朝がとにかく早いので、起きるのが辛いです。

また二度寝をして遅刻してしまう人もいるので、注意が必要です。

朝が早いからか、ライン作業中はとにかく眠いので眠気と戦うのが一番辛いといっても過言ではありません。

朝勤は、基本的に眠気がひどく朝起きるのが大変なのがデメリットといえるでしょう。

帰りの道路が混んでいる(車通勤)

朝勤の帰りの道路は、車が多く渋滞になることがよくあります。

なので仕事終わりで疲れているなか、車を運転するのは結構消耗しますね。

さらに、朝勤は眠気がひどいため居眠り運転をする恐れもあります。

眠いと感じたら無理をせず、休憩することが大事でしょう。

朝勤の注意ポイント

朝勤の注意ポイントですが、早寝を絶対にしましょう。

なぜなら、寝坊をする確率がとても高いからです。

毎朝5時前に起きるのって思っている以上に辛いですからね。

あとライン作業で身体が疲れているので、二度寝してしまうこともよくあります。

なので繰り返しですが、早寝を絶対にしましょう。

寝坊が心配な方は、以下の目覚まし時計がおすすめですよ。

工場勤務の夜勤の一日の流れ

では、逆に夜勤がある工場の一日の流れをまとめた以下の表を参考にして下さい。

12:00起床
12:00~15:30自由時間・準備
15:30~16:10家を出る
16:10工場に到着
16:10~16:20タイムカード・着替え
16:20~16:30作業前の準備
16:55体操・朝礼
17:10~19:10作業
19:10~19:20休憩時間
19:20~21:20作業
21:20~22:10昼休憩
22:10~0:10作業
0:10~0:20休憩
0:20~1:50作業
1:50~2:00休憩
2:00~3:00残業(作業)
3:00~3:20タイムカード・着替え
3:20~4:00会社を出る
4:00帰宅
4:00~5:00夕食・入浴・自由時間
5:00就寝

夜勤の場合は、朝勤の時とは違い、起床してからが自由時間となるでしょう。

仕事終わりは早朝ということもあり、眠いのですぐに寝て起きてから行動するのが良いでしょう。

夜勤も朝勤と同様で、やることは同じで時間がズレているという認識で良いですよ。

※なのでここでは、夜勤の一日の流れは解説していないのでご了承ください。

夜勤のメリット・デメリット

次は工場勤務の夜勤のメリット・デメリットについてみていきましょう。

✔︎メリット

  • 深夜手当がある
  • 仕事前に市役所や病院に行ける
  • 夜型の人は働きやすい
  • お金を節約できる

順番に解説します。

深夜手当がある

工場勤務の夜勤では、深夜手当という割増賃金が支払われるので、給料が高くなります。

僕の場合だと、深夜手当が毎月3万円以上が支給されています。

朝勤と同じ仕事をしていても、毎月3万円以上多くもらえると思うと夜勤でのモチベーションが上がりますよね。

なので、お金を稼ぎたいという人は夜勤のある工場を選ぶのもありでしょう。

仕事前に市役所や病院に行ける

工場勤務の夜勤の場合、仕事に向かうのが15時半なので日中の時間は自由に使えます。

例えば、お昼の12時くらいに起きたとしましょう。

そうすると3時間近く自由な時間があるので、ランチに行ったり、市役所に書類を取りに行ったり、病院にも行けますよね。

といったように夜勤では、平日いけないような所に行けるのは大きなメリットといえるでしょう。

しかし、睡眠はしっかりと取りましょう。寝ていないと仕事が相当きついですよ。

夜型の人は働きやすい

元々、夜起きているのが得意な夜型の人には、夜勤は働きやすいといえるでしょう。

夜勤だと大体寝るのが朝の5時とかになるので、夜起きているのが苦手な人には向いていません。

ただし、慣れの部分もあるので最初のうちは辛いかもしれませんが、徐々に慣れてきます。

自分が夜勤で働いていけるか見極めてから、工場勤務を選ぶといいでしょう。

お金を節約できる

工場勤務の夜勤の場合、仕事終わりに飲みに行ったり、遊びに行くことが少ないでしょう。

夜勤が大体、夜中の3~4時くらいで終わるのでお店などはやっていません。

なので仕事が終わると自宅でゆっくりしたり、寝ることになるのでお金を節約できます。

ということで、お金を節約したい人は夜勤がある工場で働くことで貯金ができるでしょう。

✔︎デメリット

  • 体調を崩す可能性がある
  • 家族や友人と時間が合わない
  • 残業が長いことがある
  • 週末の時間が短い

では解説します。

体調を崩す可能性がある

工場勤務の夜勤では、夜中まで働くことにより体内時計が狂います。

なので、食生活が乱れたり、眠れなかったりといった体調不良が起こる可能性があります。

健康管理をきちんとしているつもりでも、体には負担が掛かっているということを認識しましょう。

いずれ、大きな病気になる可能性もあるので、夜勤が合わないと思う人は夜勤のない工場を選ぶといいでしょう。

家族や友人と時間が合わない

夜勤のメリットで日中の時間を自由に使えると述べましたが、逆にいうと家族や友人と時間が合わないということになります。

例えば、家族は日中に仕事や学校に行っていて、自分は夜勤で夜働いているとします。

となると、働いている時に家族は寝ていて、自分が起きる頃には家族は家に居ないことになります。

そのため家族や友人とのすれ違いも生まれるので、家族との会話が少なくなったり、友人と遊べなかったりします。

1人が好きという人は良いかもしれませんが、家族や友人との時間が大事だと感じる人は夜勤は大きなデメリットといえるでしょう。

残業が長いことがある

夜勤の場合は、次の朝勤が始まるまでの時間が長いため残業が長いこともあります。

朝勤の場合であれば、残業が長くても1時間半くらいですが、夜勤の場合は2時間以上あることもあります。

例えば、部品棚を改善したり、隅々まで掃除をしたりします。

時間がないと改善作業や隅々まで綺麗にすることは難しいため、全て夜勤でやることが多いですね。

お金を稼ぎたい人は、夜勤+残業により大きく稼ぐことはできますが、残業が嫌いな人は夜勤が苦手となる可能性があるでしょう。

週末の時間が短い

夜勤明けの週末の時間は、朝勤明けに比べると短いでしょう。

どういうことかというと、夜勤の最終日が終わるのは土曜の朝の3~4時ということになります。

それから寝て、起きるのが土曜のお昼くらいになりますよね。

そして、次の朝勤が5時前起床となるので、行動できる時間がかなり少なくなります。

なので、夜勤明けの週末はプライベートの時間がかなり短くなるため、プライベートの時間が欲しい人にとって夜勤は大きなデメリットといえるでしょう。

夜勤の注意ポイント

夜勤の場合はとにかく、睡眠時間を多く取ることをおすすめします。

その理由としては、夜中になるにつれ仕事中でも眠気が襲ってきます。

その眠気によって仕事でミスをしたり、怪我をしてしまっては取り返しがつかなくなるからです。

なので、睡眠は必ず7時間以上取るようにしましょう。

また、夜勤明けから朝勤に切り替わる際に寝不足になる恐れもあります。

特に朝勤の初日は、夜勤のサイクルで(日曜の夜眠れずに)仕事に行くことになりかねません。

そうならないための対処法として、夜勤の最終日が終わったらとにかく早く寝ましょう。

そして、土曜日のお昼前に起きることによって夜眠ることができ、朝勤の生活リズムに戻すことができるでしょう。

最後に

この記事では、工場勤務の一日の流れや朝勤・夜勤のメリット・デメリットについて解説しました。

朝勤・夜勤ともに睡眠が大事であるということが分かりましたね。

これから工場勤務を始めたいという方は、朝勤・夜勤のメリットやデメリットが自分に合っているか考えてから就職した方がいいでしょう。

工場勤務ではお金を稼ぐのが目的であれば、おすすめの仕事といえるので一度、求人を見てみるといいでしょう。

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