工場勤務を辞めたいと思うおもな理由3つ【辞める前にやるべきこと】

こんにちは、takeです。

「工場勤務辞めたいけどどうしよう?」
「工場勤務を辞める前にやっておいた方が良いことは何?」

といった疑問に答えます。

僕は、工場で約10年働いていて現在も正社員として働いています。
なので、工場勤務についての知識と経験がかなりあります。

こういった僕が解説していきます。

本記事の内容は以下の通りです。

  • 工場勤務を辞めたいと思うおもな理由3つ
  • 工場勤務に向き・不向きはあるのか?
  • 工場勤務を辞めたいと思った人が取るべき行動

順番に解説していきます。

目次

工場勤務を辞めたいと思うおもな理由3つ

工場により、仕事内容に多少の違いがあるかもしれませんが、辞めたいと思うおもな理由は同じである可能性はあります。

では、工場勤務を辞めたいと思うおもな理由を3つ紹介します。

自分が工場で働いていて、辞めたいなと思っているなら、以下の理由と一致しているかを確認してみましょう。

  • ①同じ作業をひたすら繰り返す
  • ②身体や精神的にきつい作業が多い
  • ③やりがいを感じられない

では順番に解説します。

①同じ作業をひたすら繰り返す

工場勤務の中での業務内容は、おもにライン作業でしょう。

ライン作業とは、ベルトコンベアなどで流れてくる製品を、一定の時間で組み立てたり、検査したりといった作業です。

たとえば、僕の働いている自動車工場であれば、1分毎に自動車がベルトコンベアで流れてきて、決められた部品を決められた手順で時間内に取り付けます。

この作業を一日に何回も繰り返すのが、ライン作業です(一日に大体480台くらい自動車を作るので、約480回繰り返し作業)。

ライン作業の特徴である単純作業をひたすら繰り返すのは、飽きやすいのとつまらないため、辞めたくなる理由の一つとなるでしょう。

②身体や精神的にきつい作業が多い

工場の業務では、先ほど述べたようにライン作業が多いです。そのため、単純作業ではあるものの、同じことを繰り返すため体への負担はかなり大きくなります。

たとえば、自動車に部品を取り付ける時に、前かがみの姿勢になって部品を取り出し、前かがみの姿勢で部品を取り付ける作業を一日繰り返すとどうでしょうか?

腰が痛くなったり、立ちっぱなしでいるため、足が痛くなったりしますよね。

また、時間内に作業を完了させなければいけないため、一日中、焦って作業をするので精神的にもかなり負担となります。

僕も実際、ライン作業を毎日やっていますが、慣れない作業をやると肉体的にも精神的にもめちゃくちゃ消耗します。

それに、交替制による不規則な生活で体を壊すこともあるかもしれません。

10年工場勤務をしている僕でも、身体や精神的に楽ではないといえるので、辞める理由の一つとなるでしょう。

③やりがいを感じられない

工場の業務内容は、比較的に簡単な仕事内容である場合が多いため、すぐに覚えられるでしょう。

しかし、すぐに覚えられるということは個人のスキルになりにくく、誰でもこなすことができる仕事となります。

僕の工場では、半年くらい同じ作業をやったら、次の作業を覚えるローテーションをしていますが、それでもやりがいはあまり感じられないのが事実です。

結局のところ、単純作業をひたすら繰り返すという根本は変わらないので、将来のビジョンを思い描いたり、毎日のモチベーションを保つのは難しいです。

それに誰かから直接、感謝してもらうことも皆無なのでやりがいは感じられません。

やりがいを感じられないのが、工場勤務を辞めたいと思う一番の理由ではないでしょうか。

工場勤務に向き・不向きはあるのか?

工場勤務に向き・不向きはあるのか解説します。

自分はどちらに当てはまるのか、参考にしてみてください。

工場勤務に向いている人

工場勤務に向いている人は以下の3つのポイントが当てはまる人でしょう。

  • ①単純作業が好きな人
  • ②安定した給料が欲しい人
  • ③考えて仕事をするのが苦手な人

では順番に見ていきましょう。

①単純作業が好きな人

一つの作業をコツコツとこなしたり、同じ作業を続けていても苦にならない人は工場勤務に向いているでしょう。

また、いろいろな仕事を覚えるのが苦手という人も、工場ではある程度決まった仕事量しか覚える必要がないので工場に向いているのではないでしょうか。

②安定した給料が欲しい人

工場勤務では、昇格するにはかなり頑張っても3,4年くらいかかります。

しかし、安定した給料は毎月入ってきますし、ボーナスもあるので安定した給料が欲しい人は工場勤務が向いています。

③考えて仕事をするのが苦手な人

工場勤務では、仕事を覚えてさえしまえば、あとは淡々とこなすだけです。

いろいろ考えてプレゼンテーションしたり、計算をしたりといった場面もほぼありません。

なので、頭を使って考えたりすることにストレスを感じる人は工場勤務に向いているでしょう。

工場勤務に向いていない人

では次に工場勤務に向いていない人に当てはまるポイントを見ていきましょう。

  • ①自分で成果を上げたり、評価をされたい人
  • ②給料アップをしたい人
  • ③人とコミュニケーションを取りたい人

では、順番に解説します。

①自分で成果を上げたり、評価をされたい人

工場勤務では、作業内容がはじめからある程度決まっているため、自分の力で成果をあげるのは難しいといえるでしょう。

それに、単純作業で簡単な業務が多いため、仕事ができて当たり前です。

そのなかでミスをすると目立つため、プラスの評価はされにくく、マイナスな評価を受けやすいのが実態です。

自分の力で成果を上げたい人は、「フリーランス」という働き方もありでしょう。

また自分の成果を周りから評価されたい人は、営業職などで良い成績をあげるといいのではないでしょうか。

②給料アップをしたい人

工場勤務の場合、長く勤めていても多少の給料アップはあるかもしれませんが、収入は上がりにくいといえるでしょう。

基本給は1年ごとに約5,000円アップするシステム(年齢給)となっていますが、僕の工場では、どれだけ頑張っても昇格するのに3,4年かかります。

管理職あたりまで昇進できれば良いですが、簡単に昇進できるものではありません。

そして昇進するなら5年以上かかるのでかなり時間がかかりますよね。

なので、給料アップを望む人は工場勤務に向いていないでしょう。

③人とコミュニケーションを取りたい人

工場での仕事は、機械や物を相手にするため人との関わりが少ない環境です。

仕事中は会話をすることが少なく、休憩時間に雑談をする程度です。

なので、人とコミュニケーションを取りたい人は工場勤務に向いていないため、営業職や接客業をおすすめします。

工場勤務を辞めたいと思った人が取るべき行動

では、工場勤務を辞めたいと思った人が取るべき行動を紹介します。

  • ①工場勤務を辞めたいと思う明確な理由を考える
  • ②理由がなく、ただ辞めたいと思うなら続けた方が良い
  • ③理由が明確なら、逃げ出すのもアリ
  • ④逃げ出すために必要なこと

では解説していきます。

①工場勤務を辞めたいと思う明確な理由を考える

どういった理由で工場勤務を辞めたいと思うのかを考えてみましょう。

たとえば、「人間関係の悩みがある」、「仕事がつまらない」、「体力的にきつい」など具体的な理由が見つかれば、改善策や次にするべき行動が見えてきます。

理由を明確にせずに仕事を辞めてしまうと、「工場勤務の方が良かった」などと後悔する可能性があります。

辞める前に必ず、辞めたいと思う理由を明確にしておきましょう。

②理由がなく、ただ辞めたいと思うなら続けた方が良い

辞めたい理由が特に見つからず、ただ辞めたいと思うだけなら仕事を続けた方がいいでしょう。

なぜなら工場勤務は、他の業種に比べると比較的楽に稼げる仕事だといえるからです。

たとえば「単純作業」、「人間関係が濃くない」、「頭を使わなくていい」というのは、メリットとして捉えることができるからです。

なので、ただ漠然と辞めたいと思うなら一旦は仕事を続けながら、「貯金」をしましょう。

貯金をすることで、辞めたい理由が明確になったが解決できない時に逃げ出せます。

③理由が明確なら、逃げ出すのもアリ

理由が明確であるなら、辞めて逃げ出すのもアリでしょう。

辞めたい理由が明確になったが、解決できないなら思い切って辞めましょう。

やる気がないのに仕事を続けても、周りに迷惑をかけるだけです。

それに、自分が一番辛いと思うので無理に働くことはないでしょう。

④逃げ出すために必要なこと

結論からいうと、まずは勉強をしましょう。

辞めると決めたら、辞めるまでの間に次の仕事を探したりしなければいけません。

そのためには、「どんな仕事があるのか」、「どうやって転職するのか」などの知識が必要でしょう。

なので辞める前にスキマ時間や休日などを使い、少しでも知識を増やしておけば転職時の選択肢が多くなります。

いきなり辞めるのは、後々、自分が苦しむだけなので今のうちから勉強をしておきましょう。

勉強のために副業をやってみるでも良いですし、読書を習慣化するでも良いです。

読書をすることで、知識が身に付くだけでなく思考がかなり整理されます。

最後に

この記事では、「工場勤務を辞めたいと思う理由」や「工場勤務に向き・不向き」があるのか。

「辞めたいと思った人が取るべき行動」について解説してきました。

人生は一度きりなので、仕事を辞めたいと思って苦しんでいるなら思い切って辞めましょう。

辞めたあとに自分の人生について見直すことも選択肢の一つですよ。

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