「森のコロコロワンワンカー」を購入しました。
このブログ記事では中身の写真・組み立て・遊び方・遊んでみた感想などをご紹介します。
口コミの一つとして参考にしてみてください。
森のコロコロワンワンカーについて
NHKのEテレで大人気の番組「いないいないばぁ」のキャラクターのおもちゃです。
タイトルは「ワンワンとうーたん 森のコロコロワンワンカー」ですが、うーたんは入っていません。

入っているのはワンワンカーとゴットンです。
レールのようなものを組み立ててワンワンカーとごっとんを走らせて遊ぶおもちゃです。
価格は、ネット通販では4000円前後~9000円前後とショップによってかなりバラつきがあります。
開封した中身
箱から中身を出してみました。

部品はそれぞれ個別に包装されています。
中身の内訳は以下のようになっています。

・ワンワンカー ・ゴットン
・プレート ・木1
・木2 ・円形レール1
・円形レール2 ・円形レール3
・円形レール4 ・レール
・ブランコ ・本体
・土台1 ・土台2
遊び方
まず部品を組み立てる
まずは部品を組み立ててワンワンカーとゴットンが走るレールを作ります。
組み立てると言ってもブロックのように合わせて積み上げていくだけなので簡単にくっつきますよ。

レールは合わせながら積み上げ、ブランコは引っ掛けるだけなのでそんなに時間はかかりません。


完成しました。

転がして遊ぶ
ワンワンカーとゴットンを上から走らせて遊びます。
電池などで自走するわけではありません。
「転がす」といった方が正しいかもしれません。
↓ワンワンカーとゴットンの底にはボールのようなタイヤのような球体があります。

横から見るとこのようにボールがはみ出しています。この部分がコロコロ回転するのでスムーズに滑って前に進むことが出来るのです。

レールに乗せて走らせてみます。
最初はレールのどの部分に置けばいいのか迷いましたが、ワンワンカーとゴットンのダミーのタイヤがレールの外側にはみ出すように置くとコロコロと転がって進んでくれます。

スピードが出て、グルグルとカーブを回って床まで滑り下ります。
底についているボールがよく回るので床に下りてからも結構走ります。
その他の遊び方
レールの上から転がして遊ぶ以外にも「つかむ・にぎる」「のせる」「ゆらす」「くぐらせる」「集中する」という動作や遊びが出来ます。
小さい子向けの単純な遊びがメインですね。

「つかむ・にぎる」「のせる」というのは基本的な動作なので、0~2歳頃の小さい子供にぴったりなおもちゃです。
遊んでみた感想
「森のコロコロワンワンカー」で遊んでみて感じたのは、「上から転がす」「ブランコに乗せて揺らす」などといった単純な遊びなので0~3歳頃の子にピッタリのおもちゃだな、ということです。
我が子もそうだったのですが、0~3歳の小さい頃は上から何かを転がすだけの単純なおもちゃが好きで、同じ作業をひたすら繰り返して楽しんでいました。
特に我が子が1~2歳の頃にハマっていたのが、この「くるくるチャイム」です。
公文(くもん)の知育玩具なのですが、ボールを落とすとくるくる回って「チリン」と音がしてボールが出てくる単純な遊びです。これで繰り返し何度も遊んでいました。(今はもうすぐ5歳になるので物足りない感じですが)これが好きな子が多いようです。
森のコロコロワンワンカーもどことなく、この「くるくるチャイム」に似たものを感じました。
森のコロコロワンワンカーは0~3歳頃までの小さな子供にお勧めのおもちゃです。
いないいないばぁのワンワンやゴットンが好きな子はきっと喜ぶと思います。
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